お知らせ
2023-09-02 22:08:00
相良村へ! -8-
相良村へ 8
相良村へ続き
栗饅頭の完成です
蒸しあがり、乾燥を防ぐために包みます
こういう小さな作業も1つ1つ意味や理由を一緒に伝えてくださった牧山名人
牧山名人の栗饅頭は、本当に美味しく幸せで優しい味です(#^^#)
2023-09-02 22:03:00
相良村へ! -7-
相良村へ!7
相良村へ続きです
次は、牧山名人のおもてなし
お手製のお漬物盛り合わせです
高菜漬け!これは牧山名人が長らく漬け続け今の漬け方に行きつかれたお話し
40年度ほど前に読んだ本の中にあった生地を思い出され試されたら大人気になった高菜漬け
「今は、無意味に思えることも後々に何かのヒントになることがある。無駄なことはないもない」という牧山名人の言葉が深く刺さりました
基本高菜の古漬けは、臭い、匂いが、、などと敬遠されることがあるそうですが(注意!ご意見の1つです)
私は古漬けの匂いも、味も高菜も大好きです
それを改善すべく改良に改良を重ねられた高菜漬け!
参加の学生さんのお一人の感想で
「いつも実家のおばあちゃんやお母さんの高菜漬けしか食べたことがなかったし、その味が当たり前だと思っていたけど、他の人の高菜漬けを食べて美味しかった(*´▽`*)」と話してくれました
本当に美味しい高菜漬けでした
茄子のお漬物も美味!
梅のカリカリ漬けも最高~
贅沢なお漬物盛り合わせでした(*´▽`*)
こういうものが作れるようになりたい!と強く思った一日でした
2023-09-02 21:55:00
相良村へ! -6-
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次は、【切り干し大根の酢の物】
牧山名人の説明を一生懸命に聞いて、千切りを頑張る学生さんたちの姿が残っています
塩もみの大切さ
切り干し大根の戻し方
など、基本から丁寧に学生さんにお話しされている牧山名人の姿も印象的でした
2023-09-02 21:48:00
相良村へ! -5-
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「栗饅頭」栗をあんこで包む
地元のお茶屋さんのお茶粉を使用し、白あんと混ぜて作ったお茶あんこ
と、あんこの2色の栗饅頭を作ります
まずは、生地とあんこのバランスの説明
牧山名人の生地とあんこのバランスの解説があります
栗の包み方など1つ1つ丁寧に学生さんに伝授されていました
2023-09-02 21:41:00
相良村へ! -4-
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次は、【栗饅頭】
生地作りは、牧山名人がレシピも大切だけど、手の感触で覚えることが大切
気温や湿度、作る季節、作る粉、などいつも同じとは限らない
レシピは大切だけど、生地の柔らかさを覚えておいて水を調節して欲しい
という言葉がとても印象に残りました
ついついレシピ重要視となる今
もちろん大切ですが、自らの手で覚えることも大切ですね
一生懸命に聞いて一緒に作る学生さんが印象的でした